2021/01/26 22:50
「くだらないものグランプリ」でお世話になった制作会社の方から、別の記者さんが別の番組で取材したいとのお話を頂きました。碧南市で「面白い挑戦をしている企業を探してる」という内容だったので、屋根材の鬼...
2021/01/26 22:45
昨年末の「マツコ有吉のかりそめ天国」に取り上げられてから在庫切れ状態となっていた鬼瓦ティッシュケースにつきまして、本日ご予約いただいた全てのお客様への発送が完了しました。同時に、こちらのオンライン...
2021/01/15 18:59
節分キット【鬼は福】につきましてご好評につき予定の製作数完売となりました。製作には1か月以上掛かり、節分までにお届けすることが不可能のため、今年は再販売は行いません。多くのメディアに取り上げていただ...
2021/01/13 23:57
節分キット【鬼は福】が、1月13日のメ~テレ(名古屋テレビ)さんから取材を受け、お昼のニュースで取り上げられました。また、そのニュースがそのまま同日のYahoo!ニュースに転載されました。https://news.yahoo...
2021/01/11 22:43
製作裏話、第15回目は「パッケージ」についてです。第14回でも触れましたが、鬼瓦はワレモノのため、遠方のお客様に郵送でお届けする方法を企画段階から考えました。また、箱を開けた時のワクワク感も大切なため...
2021/01/11 22:29
1月11日のCBCテレビにて、節分キット【鬼は福】が取り上げられました!11日午前に記者さんが取材に来られ、その日のお昼のニュースで放送される予定でしたが、事件発生のため夕方に順延となっていました。30秒前...
2021/01/10 23:38
製作裏話、第14回目は「鬼瓦の梱包と枡」です。【鬼は福】は工場直売以外の店頭販売は行っていないため、郵送前提で梱包まで含めて企画しています。鬼瓦は割れ物ですので、遠方のお客様にいかに発送するかも非常...
2021/01/09 22:12
製作裏話、第13回目は「枡と煎り豆の完成」です。枡は岐阜県大垣市の有限会社大橋量器様に、煎り豆は愛知県名古屋市の株式会社豆福様に製作をお願いしました。枡の刻印には当工房のロゴを入れて頂き、微妙な違い...
2021/01/07 23:49
製作裏話、第11回目は「窯開け」です。いぶし瓦は焼成の最終工程で燻化(くんか。英語ではスモーク。「燻す」は訓読みで「いぶす」。)を行って銀色を発色させます。(釉薬による発色ではないんです。)そのため...
2021/01/06 23:05
製作裏話、第10回目は「窯焚き」です。当工房では、火入れから最高温度1120℃までは約28時間かかります。最初は理科の実験のようなガスバーナーが、1000℃付近ではロケット発射のごとしです(笑)薪で窯を焚いてい...
2021/01/05 23:01
製作裏話、第9回目は「窯積み」です。鬼福の窯は内寸約1.7㎥の単窯で、「700枚窯」と呼んでいます(昔の瓦屋さんの窯は桟瓦が何枚入るかで窯の大きさを表していたそうです)。鬼瓦屋の窯は毎回焼成する品物の形...
2021/01/04 22:52
製作裏話、第8回目は「裏の面取り、底部の勾配切り、落款」です。第7回と工程が前後してしまいました。1個を製作するにあたり、型から抜いた製品の裏面を面取りし、自立するように底部に勾配を切り(どれだけ切...
2021/01/03 22:37
2021年新春一発目のメディア露出は、1月4日10:00からのCBCテレビ「中部財界人新春サロン」となりました!https://hicbc.com/tv/shinsyun_salon/なにやら62回も続く番組のようですが、、、出演者、すごい社長ばか...
2021/01/03 22:16
製作裏話、第7回目は「700個の製作」です。ここからはひたすら量産です。と言っても、700個は金型と油圧プレスを使うにはロット数が少ないため、職人がすべて手作業で作っていきます。たくさん並んだ姿はまるで...