愛知県碧南市にある創業100余年の鬼瓦の窯元「鬼福製鬼瓦所」 愛知県西三河地方(旧国名三州)は約300年前から日本最大の瓦の産地として発展し、現在では陶器瓦(三州瓦)の国内シェアは60%~70%を占めています。 当工房では大正5年(1916年)の創業以来、瓦の中でも「鬼瓦」と呼ばれる屋根の装飾品を専門に、職人による手作業で成形から焼成までを一貫して行ってきました。 時代と建築様式の変化に伴い、屋根材としての鬼瓦の需要は減少して参りました。現在では、培ってきた技術と伝統を活かしながら新しいものづくりに取り組んでいます。 屋根材だけではなく、暮らしに寄り添い、姿を変えて幸せを願う守り神「鬼瓦」を通して人々の笑顔を守っていきます。
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